うちの近くには電車が走っていないので、バスがダブリン市内に出る唯一の公共交通機関だ。職場までは5キロちょっと。健康のために歩こうと意気込んだ時期もあったが、数週間で挫折し、今は素直に毎日バスに乗ることにしている。
うちの近くには電車が走っていないので、バスがダブリン市内に出る唯一の公共交通機関だ。職場までは5キロちょっと。健康のために歩こうと意気込んだ時期もあったが、数週間で挫折し、今は素直に毎日バスに乗ることにしている。
日本のニュースやウェブサイトで「コロナ禍」という文字が目につくようになって久しい。初めて見たときは読み方も意味もはっきりわからなかったし、「うず」の「渦(か)」の間違いではないかと思ったのが正直なところ。それにしてはみんな使っているので、調べてみなければならなかった。
関東地方は梅雨で湿気が多いそうだが、6月半ばの先週、今週と、ダブリンは天気がいい日が続いた。まだ屋内では飲食ができないので、テラス席を増やした街中のカフェやレストランにはお天気続きはありがたいことだ。
去年の春、最初のロックダウンが始まって毎日自宅で過ごすようになったころ、右手の二の腕から肩にかけてモヤモヤとした違和感を感じるようになった。それが前腕部、そして左腕にも広がってきた。
先月、アイルランドの国営医療サービス(HSE)がランサムウェア(身代金要求型のコンピューターウイルス)による大規模なサイバー攻撃を受けるというとんでもないことがあった。
長年腕を酷使してきたせいか、去年からテニス肘のような症状に悩まされている。よくなってはきているが、ロックダウン緩和で職場に復帰するタイミングで、鍼灸治療を数回してみることにした。そのクリニックはダブリンのグラフトン通りの南端から徒歩で15分ほどのところにある。