アイルランドに長く住むようになって、アメリカに対する印象がずいぶん変わった。日本から見るアメリカとヨーロッパから見るアメリカには少し隔たりがあるようだ。
アイルランドに長く住むようになって、アメリカに対する印象がずいぶん変わった。日本から見るアメリカとヨーロッパから見るアメリカには少し隔たりがあるようだ。
やっと少し暖かくなって、ダブリンではいよいよ観光客の姿が目立つようになった。レストランの前で逡巡している「ランチ難民」が狭い歩行者通路をふさいで、ちょっと迷惑に感じることもある。
アイルランドにもピアノコンクールがある。その名も Dublin International Piano Competition(DIPC)、ダブリン国際ピアノコンクール。前回の2022年の大会では日本人が優勝と2位という素晴らしい結果を出した。
3月初日の朝、ベッドから起き上がって2階の寝室のカーテンを開けると、そこは一面の銀世界…とまではいかないが、庭一面が雪の白と芝生の緑とのまだら模様になっていた。
2023年の年の瀬も押し迫る12月29日の金曜日、家に帰ってものの3分とたたないうちに、携帯電話がないことに気がついた。
今年10月初め、まるで狙ったかのように同じ週末に、ダブリンの2つの美術館でそれぞれ特別展がオープンした。
数日前のあの夜のことを思い出すと体が震えてくる。20年ちょっとダブリンで暮らしてきて、一番恐ろしい出来事だった。